古事記と神社とご祭神 タケミナカタと諏訪大社。上社・前宮&本宮、下社・春宮&秋宮 諏訪大社って1社だと思っていたのですが、上社(本宮・前宮)と下社(春宮・秋宮)の4社あります。この4社を総称して「諏訪大社」といいます。今の神社は湖畔から離れています。昔の諏訪湖の湖面は今よりも高く、諏訪大社4社はもともとは湖畔にあったのだそうです。 2020年2月3日
古事記と神社とご祭神 オオクニヌシと出雲大社。国譲りと神在月(神無月) 出雲の国譲りの際に、オオクニヌシはこう言います。「私も背くことはいたしません。この葦原中国を差し上げます。ただ、天つ神御子が天津日継(あまつひつぎ)をお受けになる社のように天高い社を建てて、私が祀られることはお許しください」。こうして建てられた社が、出雲大社なのです。 2020年1月31日
古事記と神社とご祭神 アマテラスと伊勢神宮。伊勢神宮には内宮と外宮があります。 伊勢神宮には、アマテラスを祀る内宮(皇大神宮-こうたいじんぐう)とアマテラスのお食事番の女神を祀った外宮(豊受大神宮-とようけだいじんぐう)があります。また、伊勢神宮とは内宮と外宮の2つの正宮、14の別宮、109の摂社・末社・所管社があり、全部で125社の総称です。 2020年1月26日
古事記と神社とご祭神 イザナギ、イザナミと三峯神社。ヤマトタケル像も。 国生みと神生みの神イザナギとイザナミ。その夫婦神を祀っているのが三峯神社です。だから、夫婦円満をはじめ、開運成就、厄除け一般のご神徳があります。また、三峯神社の最強パワースポットはお仮屋です。 2020年1月19日
古事記・下つ巻 第33代推古天皇(すいこてんのう) 崇峻天皇の妹の豊御気炊屋比売命(とよみけかしきやひめのみこと)は、小治田宮(おはりだのみや:奈良県)にて、天下をお治め第33代推古天皇となりました。推古天皇の統治した期間は37年になります。 2019年12月31日
古事記・下つ巻 第32代崇峻天皇(すしゅんてんのう) 用明天皇の弟の長谷部若雀天皇は、倉椅(くらはし)の柴垣宮(しばかきのみや:奈良県桜井市内)にて、天下を治め第32代崇峻天皇(すしゅんてんのう)となりました。 2019年12月31日
古事記・下つ巻 第31代用明天皇(ようめいてんのう) 敏達天皇の弟の橘豊之日命は、池辺宮(いけのへのみや:奈良県)にて、天下を治め第31代用明天皇(ようめいてんのう)となりました。天下を治め統治した期間は3年でした。 2019年12月31日
古事記・下つ巻 第30代敏達天皇(びだつてんおう) 欽明天皇の御子の沼名倉太玉敷命は、他田宮(おさだのみや:奈良県桜井市内)にて、天下を治め第30代敏達天皇となりました。天下を治めた統治した期間は14年です。 2019年12月30日
古事記・下つ巻 第29代欽明天皇(きんめいてんのう) 宣化天皇の弟の天国押波流岐広庭天皇(あめくにおしはるきひろにわのすめらみこと)は、師木島の大宮(奈良県桜井市)にて天下を治め、第29代欽明天皇(きんめいてんのう)となりました。 2019年12月30日
古事記・下つ巻 第28代宣化天皇(せんかてんのう) 安閑天皇(あんかんてんのう)弟の建小広国押楯命(たけおひろくにおしたてのみこと)は、檜坰(ひのくま)の廬入野宮(いおりののみや:奈良県明日香村檜前)にて、天下を治め第28代宣化天皇(せんかてんのう)となりました。 宣化天… 2019年12月29日
古事記・下つ巻 第27代安閑天皇(あんかんてんのう) 継体天皇(けいたいてんのう)御子の広国押建金日命(ひろくにおしたけかなひのみこと)は、勾(まがり)の金箸宮(かなはしのみや)にて、天下を治め第27代安閑天皇(あんかんてんのう)となりました。 この安閑天皇には、御子がおり… 2019年12月28日
古事記・下つ巻 第26代継体天皇(けいたいてんのう) 第15代応神天皇の五世の孫の袁本杼命(おほどのみこと)は、伊波礼(奈良県内)の玉穂宮(たまほのみや)において天下を治め、第26代継体天皇(けいたいてんのう)となりました。 2019年12月27日